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大浦氏:今までの一杯抽出タイプのレギュラーコーヒーは、エスプレッソをお湯で薄めたような味わいが多いイメージでした。でもダイレクトサーブは違います。
ダイレクトサーブ向けには"コーヒー専門店で飲むレギュラーコーヒーの味わい"をイメージして、芳醇さ・濃さにこだわってブレンドを調整しました。
そして小川珈琲の特徴であるアフターミックス製法の単品豆を使用し、実際にカフェポッド加工工場で何度もスペックを変更して完成したのが、今回のスペシャル・カフェポッドです。『ご家庭で簡単に』『専門店(喫茶店)で飲むような味わい』を楽しめるという部分に一番気を使いました。
ダイレクトサーブは蒸らし機能があり、抽出時間も短いため、しっかりとした本格的な香りと味わいが表現できるコーヒーメーカーですから、スペシャル・カフェポッドと組み合わせれば、ご家庭で簡単に本格的なコーヒーを楽しむ事ができます。
違いはお試しいただければ必ず感じていただけます。
ぜひ一度お試し下さい!
小川珈琲 コーヒー鑑定士 大浦智史氏
●コーヒーの全てを熟知し、それぞれの豆の個性を生かした最高の一杯をアレンジする珈琲職人。
岡田氏:コーヒーは長時間お湯に触れていると雑味が出ることがありますが、ダイレクトサーブは圧力と温度がコントロールされているうえ、短時間で抽出するので雑味のないコーヒーがつくれます。バリスタが大切にしている「短時間でコーヒーのよい成分だけを引き出す」ということをしてくれているということ。
続けて抽出した時にお湯の温度が下がらないのも、味の安定につながっていると思います。さらに圧力によって120ccという抽出量とバランスのとれたクレマができます。クレマはコーヒーの表面にフタをして、香りが逃げることや冷めること、酸化で味が変わることを防いでくれますから大切です。
今回は2種類のスペシャル・カフェポッドができ上がりましたが、両方とも「とろみ」を感じるマウスフィール(口あたり)があります。これはある程度濃く抽出されたコーヒーでなければ味わえませんし、クレマもプラスの要素になっています。
ダイレクトサーブで、飲みたい時に「専門店(喫茶店)のコーヒー」を再現して、楽しんでください。
小川珈琲 トップバリスタ 岡田章宏氏
●ジャパン・バリスタ・チャンピオンシップ '08-'09 優勝
小川珈琲が目指している本物とは、"健やかな大地が育てたコーヒー豆だけが秘めている品種本来の味と香りで作りあげる珈琲"。
コーヒー豆の調達から、焙煎、ブレンドを経て、お客様の元に一杯のコーヒーをお届けするまで、随所にこだわりを貫いています。
ティファールはその小川珈琲と共同で、ダイレクトサーブで珈琲職人の味を楽しんでいただける"スペシャル・カフェポッド"を開発しました。