圧力鍋 ほっこり幸せ フランス家庭料理

ティファールのふるさと フランスでは、どこの家庭にも圧力鍋があります。
パリで生まれ育ったバットンさんもやはり、幼い頃のママンの圧力鍋料理をよく覚えているようです。
バットンさんのフランスでのストーリーを交えながら、フランス家庭料理をご紹介します。

フランス人の食事は元々すべてのメニューが
大皿に盛りつけられていましたが、
極寒の地ロシアでフレンチシェフが料理を出した際、
温かい状態で提供するため、
一品ずつテーブルへ出したことがフランスへ伝わり、
今のフレンチのスタイルが確立されたと言われています。
その後、既にフランスで開発されていた圧力鍋は、
家庭でも幅広く使われるようになり、
多彩な食文化と同じく各国へ広まりました。

フランスの家庭でよく作られている家庭料理をご紹介。
圧力鍋でカンタンに作れるフランス家庭料理とおいしいワインで、ほっこり幸せな食卓を。

ごぼうのポタージュごぼうのポタージュ

ごぼうのポタージュ

かたいごぼうも、圧力鍋で柔らかく、
ほくほくの仕上がりに。
素材の味を生かしたフランス風ポタージュの出来上がり。
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海の幸たっぷりのサフランスープ海の幸たっぷりのサフランスープ

海の幸たっぷりのサフランスープ

見た目も鮮やかな、魚介のうまみが
たっぷりつまったスープで、体も心もあたたかく。
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田舎風ビーフシチュー田舎風ビーフシチュー

田舎風ビーフシチュー

大き目のお肉でも圧力鍋で加圧すれば
ほろほろの出来上がり。
お子さまからも
喜ばれること間違いなしの、定番の一品です。
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プチ・プリンプチ・プリン

プチ・プリン

圧力鍋を使えば、プリンも加圧時間約6分で
簡単につくることができます。
3種類並べれば彩り鮮やかに。
> レシピを見る(チョコレートバニラ抹茶

いつもと違った食材やちょっとしたアイディアでフランス料理に早変わり。
楽しく簡単に普段の食事に楽しみを。

フランス料理といえば色とりどりで華やかなイメージがありますが、見た目だけでなく香りにもこだわっており、その代表となるのがトリュフを始めととしたキノコ類です。ソースやスープなどキノコの旨味と香りを凝縮したレシピや、焼き物や煮物などと一緒に添えて、料理の香り付けに使用されます。

フランスでは夕食のメインディッシュとしても親しまれているスープですが、その歴史は古く、これまでブイヨン、ポタージュなど様々なレシピが展開されてきました。ごぼうなどの根菜をする使用場合は、やわらかく仕上がる圧力鍋がオススメ。短時間で中まで熱が通り、手軽に調理ができます。

片手でカンタンに開閉でき、軽くて使い勝手のよい圧力鍋「クリプソ ミニット」シリーズ。
タイマー付きの「クリプソ ミニット パーフェクト」なら、
火加減調節のタイミングを教えてくれるから初心者さんでも安心です。

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