いかのいんろう煮
いんろう煮は中身をくり抜いて詰め物をした料理のこと。いかの足を詰めて、いかを上から下まで使い切ります。
- 調理時間
- 30分
- カロリー
- 172kcal
- 塩分
- 2.8g
- ジャンル
- 和風
- レベル
- ちょっと難しい
材料(4人分)
- いか(中)
- 4杯
- 長ねぎ
- 1本
- しょうが
- 1片
- 水溶き片栗粉(同量の水で溶いた片栗粉)
- 大さじ1
A
- だし汁
- 300cc
- 砂糖
- 大さじ1
- みりん
- 大さじ1
- 酒
- 大さじ1
- しょうゆ
- 大さじ2
調理手順
加圧時間
<高圧 / 低圧切替タイプの場合>
【高圧5分 / 低圧5分→蒸らし10分】
<圧力切替がないタイプの場合>
【5分→蒸らし10分】
- いかは足とワタを抜き取り、ていねいに皮をむき、足は先を切りそろえ、エンペラはせん切りにする。
- 長ねぎ、しょうがは千切りにして、いかの足とともに、いかの胴の中に詰め込む。このとき、足の先端から先に詰め込むとよい。
- なべに【A】、②のいかを並べ入れ、ふたをして加圧する。加圧終了後火を止め、蒸らし時間をとり、圧力を下げふたをあける。
- 別鍋に煮汁を200cc取り分け、火にかけて味を調え、水溶き片栗粉でとろみをつける。
- いかを切り分けて器に盛り付け、④の煮汁を上からかける。