料理をおいしく時短! クックフォーミーのある暮らし 料理をおいしく時短! クックフォーミーのある暮らし

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献立決めから買い物、調理だって時短! 働くママの究極時短家電「クックフォーミー エクスプレス」

10歳と2歳の娘さんを育てながら、
都内でフルタイムの会社員として働いている市来理恵さん。
コスメブランドのプレス担当として、
媒体に商品を紹介したり、新商品のリリースを配信したり、
毎日忙しく仕事をしています。

市来理恵さん

市来理恵(いちき・りえ)さん

長女 もかちゃん10歳、
次女 こなちゃん2歳

スキンケアブランドのプレス担当として、各媒体へのリリースやニュースの紹介に携わっている。2人の娘さんと夫の4人とカメ1匹暮らし。

Instagram: @rriiiee928

長女のもかちゃんは小学5年生で、もうしっかりしていますが、次女のこなちゃんは保育園に通っていて、まだまだ手のかかる年齢。

そのため、帰宅後の夕食作りからお風呂、寝かしつけまでは、まさに時間との勝負。ギリギリの時間でなんとかやりくりしているといいます。

忙しいながらも、育ちざかりの子どもたちの食事には気を使っているという市来さんに、日々の食事作りをどうやって回しているのかお話をうかがいました。

また、話題の時短調理家電「クックフォーミー エクスプレス(210レシピ内蔵)」も体験していただきました。

「時間がなくても作れる献立」を考えるのが大変

通勤は片道約1時間かかり、平日はとにかく「時間がない」という市来さん。ある日の夕方以降のスケジュールを教えてもらいました。

フルタイムで働く市来さんのタイムテーブル

  • 17:00
    退社、帰宅中の電車で献立を考える
  • 18:00
    最寄り駅に到着、次女を保育園へお迎え、買い物
  • 18:45
    帰宅、夕食の準備
  • 19:45
    夕食
  • 20:30
    お風呂
  • 21:00
    子どもたちと遊ぶ、寝かしつけ
  • 22:00
    子どもたち就寝(一緒に寝てしまうことも多々)

日によっては夕食とお風呂の順番が入れ替わることも。こなちゃんのお世話をしながらだと、買い物や夕食作りも時間がかかり、ごはんやお風呂の時間がさらに遅くなってしまう日もあるのだとか。

「普段から時間が足りないと感じていて、時間の使い方が難しいなと思っています。夕食作りの中でも、とくに献立決めが悩みのタネ。帰宅途中やスーパーに行ってから考えるのですが、なかなか思いつかず買い物に時間がかってしまうことも多いですね。

そもそも時間がないので、作れる料理も限られてしまって…。煮物など時間がかかる料理は難しいので、炒め物のような短時間で作れる料理が多くなってしまいますね。大体いつも同じような食材や味付けでマンネリになりがち。

栄養バランスを考えて野菜はなるべく使うようにしていますが、子どもたちは同じ野菜でも調理法によって食べたり食べなかったりするので、子どもが好きなメニューに偏ってしまうのも悩みです」

リモートワークでも、余裕のなさは変わらず

春以降は自宅で仕事をする日も増えたそうですが、子どもの面倒をみたり、お昼ごはんの準備をしたりと忙しく、むしろ出社する日より時間に追われているのだそう。

「1日3食しっかり家族のごはんを作るのは難しく、お昼は焼きそばや炒飯など簡単なメニューばかりです」と市来さん。

しかも日中は、こなちゃんがぐずって仕事を中断することもしばしば。そのため仕事が終わるのが18時前後と出社日より遅くなる日も多く、通勤がなくなっても夕方以降の余裕のなさは相変わらず。仕事が終わると急いで買い物へ行き、夕食作りをしているといいます。

そんな市来さんに体験していただいたのが、話題の時短調理家電「クックフォーミー エクスプレス(210レシピ内蔵)」。レシピ内蔵型の電気圧力鍋で、材料を入れてボタンを押すだけで、あっという間に子どもが喜ぶ手料理が完成。

スピーディな圧力調理で調理が大幅に時短でき、レシピ内蔵型なので献立決めや食材準備も時短できます。

実は市来さん、以前から夕食作りの時短を叶えてくれそうなツールとして、電気圧力鍋に興味はあったそう。ただ忙しくて試せないままになっていたといいます。

話題の時短調理家電「クックフォーミー エクスプレス」は、国内市場唯一のレシピ内蔵型の電気圧力鍋。調理時間は普通の鍋と比べて最大1/3まで短縮。

献立決めから調理まで! 夕食作りの全部が時短に

レシピが内蔵されていて、メニューを選ぶと食材や分量、作り方を教えてくれます。内蔵レシピはティファールのレシピサイトにも掲載されているので、通勤途中にも仕事の合間にもチェック可能。

実際にクックフォーミー エクスプレスを試した市来さんが「使ってよかった」と最も強く感じたのは、夕食作りの時間を短縮できたことだそう。

「平日は炒め物のような、短時間で作れるメニューしか作っていなかったので、これ以上調理時間を短くするのはムリだと思っていました。マンネリ化していた食卓をどうにかしたいという気持ちはあったのですが、とにかく時間がなくて。

それがクックフォーミー エクスプレスを使ってみたら、これ以上はムリだと思っていた調理の時短ができ、さらに買い物の時間まで短縮できて、悩みのタネだった献立決めも楽しみながら効率的にできるようになったんです」

市来さんの平日はこう変わった!

  • 17:00
    退社。帰りの電車で、スマホでティファールのレシピサイトをチェックして献立を決定。簡単な時短レシピが多く、選ぶのも楽しい。
    *リモートワークの日は、前日夜に子どもと一緒に翌日のレシピを選ぶことも
  • 18:00
    最寄り駅に到着。次女を保育園へお迎えに行き、いつものスーパーで買い物。買う物が決まっているので、買い物時間がほぼ半減。ムダな買い物もなし。
  • 18:30
    自宅着。クックフォーミー エクスプレスを使って夕食の準備。レシピ内蔵型なので、レシピを選ぶと食材・分量・作り方をすべて教えてくれて準備もラクラク。調理ボタンを押したら、あとはおまかせでOK。
    圧力調理だから普通の鍋より圧倒的に調理が速い!
     さらに予熱時間が短く、圧力調理までもスピーディ。おまかせ調理のあいだにもう1品作れて、全体の調理時間がぐっと短縮に。
  • 19:15
    買い物と調理が時短できた分、以前よりも早めに夕食開始。クックフォーミー エクスプレスの内蔵レシピを活用して新しい料理に挑戦することも増え、子どもたちも大喜び。夕食作りの時短によって子どもたちとの生活が前倒しできて、心と時間に余裕ができた!

リモートワークの日も、保育園のお迎えがなくなる以外は、夕方以降のスケジュールは出社日と同じ。

こなちゃんがいると思うように進まなかった夕食作りも、クックフォーミー エクスプレスならボタンを押すだけなので、スムーズに準備できるようになったそう。おまかせ調理のあいだにこなちゃんの面倒をみたり、ときには先にお風呂に入ったりしているそうです。

「圧力調理は時短なうえに、旨みが増すのもうれしいですね。子どもたちはお肉が大好きなのですが、圧力調理だとホロホロやわらかくなってとてもおいしいです。野菜もほくほくに仕上がるので、次女は苦手だったニンジンを以前より食べてくれるようになりました」

「大容量なので、今までやらなかった作り置きもできて便利。リモートワーク中は3食作るのが大変なので、『チャーシュー』や『豚の角煮』を多めに作って翌日のおかずにすることも。子どもたちのお気に入りの『手羽元の甘辛ケチャップ煮』は、余った汁をリゾットにアレンジすれば一度に2品作れるので、忙しくて何品も作れない日に重宝しています」(市来さん)

これまでフライパンで焼いていた『野菜の肉巻き』も、圧力調理で時短かつ、肉も野菜もやわらかい子ども好みの仕上がりに。

「シンプルな圧力調理のほかに、蒸し料理無水調理もできるので、内蔵レシピのジャンルが多彩なのもいいですね。無水調理の『牛すじこんにゃく煮』はお酒に合うと夫のお気に入り。味付けや食材が幅広いので、献立がマンネリにならず、料理のレパートリーが増えました。

レシピが内蔵されていて、レシピを選ぶと食材や分量から教えてくれるので、初めての料理も失敗せずに作れるところも気に入っています。作ったことのない料理に挑戦するのは楽しいし、新しいメニューは家族も喜んでくれます。

初めて作ったアジア料理の『豚肉のフォー』と『生春巻き』は子どもたちにも好評でした。娘の好物の『おはぎ』も、まさか自分で作れると思っていなかったのですが、内蔵レシピで簡単に作れておいしかったです。今後、全レシピを制覇してみたいですね」

平日夜に余裕ができ、気持ちがラクになった

「クックフォーミー エクスプレス(210レシピ内蔵)」を導入してから、長女のもかちゃんが料理に興味を持ちはじめたのもうれしい変化だったといいます。

「夕食作りを積極的に手伝ってくれるようになりました。クックフォーミー エクスプレスはレシピが内蔵されているし、火を使わないので、長女一人で作れる料理も多く、楽しいみたいです。自分で作るとおいしく感じるようで、よく食べるんですよ。

夜に長女と製品に付属のレシピブックを見ながら、『明日は何を作ろうか』と翌日の献立を考えることも増えて、献立決めも楽しくなりました。デザートの内蔵レシピも多く、最近は休日に子どもたちと一緒に『チーズケーキ』や『かぼちゃプリン』などのおやつを作っています」

「クックフォーミー エクスプレス(210レシピ内蔵)」の導入で食卓が充実し、おうち時間の新たな楽しみも生まれている市来家。実は普段は料理をしないパパも、目新しい家電としてクックフォーミー エクスプレスには興味津々なのだとか。

「夫はまったく料理はしなくて、大さじと小さじの区別もつくかどうか…というくらいなんですが、クックフォーミー エクスプレスを使って長女と一緒に『さばの味噌煮』を作ってくれました。レシピ内蔵だから、料理をしない夫でも簡単に作れるんですね。

今まで娘と夫が一緒に料理をするなんてことはなかったので、いいコミュニケーションの機会になっているなあと思います」

市来さんの悩みのタネだった平日の夕食作りも大きく変わったといいます。

「買い物や調理が時短できるようになったことで、空いた時間に別の料理を作ったり、お風呂の用意をしたり、時間をかなり効率的に使えるようになりました。おかげで、夕食やお風呂が前倒しでき、子どもたちの生活リズムを整えやすくなりましたね。

リモートワーク中は1日3食の準備が大変ですが、作り置きを活用することで調理時間を短縮できました。クックフォーミー エクスプレスなら、子どもの面倒をみながらでも手早く準備できるので助かっています。

以前は夕食というと『あぁ、今日も作らないといけないのか』という感じだったのが、今は『今日は何をつくろうかな』とわくわく前向きな気持ちになれたのも大きいですね。夕食作りに対する心の負担が減り、気分的に本当にラクになりました。クックフォーミー エクスプレスは、これからも毎日使っていきたい心強いサポーターです」

【取材/文】古屋江美子 【撮影:林ひろし】