料理をおいしく時短! クックフォーミーのある暮らし 料理をおいしく時短! クックフォーミーのある暮らし

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不安だったコロナ禍の育休復帰…たどり着いた “最後の頼みの綱” は、究極の時短家電「クックフォーミー」

IT企業で働く田中有理さんは、保育園に通う6歳の長男と1歳の長女の2児のママ。
2人目を出産してから約1年半の育休を取得し、この秋から仕事に復帰しました。

田中有理さん

田中有理(たなか・ゆり)さん

長男 なおひさくん(6歳)
次女 りなちゃん(1歳)

都内のIT企業に正社員として勤務。コロナ禍で在宅勤務が導入され、出社は週2回。2人の子どもと夫の4人暮らし。

育休中に新型コロナが流行し、家族の過ごし方や食事作りが大きく変化したという田中さん。職場もリモートワークになり、不安を抱えながらの復帰だったといいます。

そんな田中さんに日々の食事作りをどう回しているのか、お話をうかがいました。また、話題の時短調理家電「クックフォーミー」に新登場した待望のミニサイズ「クックフォーミー 3L」も体験していただきました。

新登場の「クックフォーミー ブラック 3L」! 限られたスペースのキッチンにも置きやすいミニサイズ。

育休中とはいえ、子ども2人を見ながらの
コロナ禍での食事作りは本当に辛かった…

コロナ禍での育休中、長男の園が休園になり、旦那さんもリモートワークになりました。

「私は当時まだ授乳中で寝不足気味でもあったので、子どもたちの面倒を一日中見て、さらに家族全員の食事を3食作って…というのはかなり大変でした。自粛が続く中、子どもとの過ごし方の一つとしておやつを一緒に作ったりもしていたので、一日中何かを作っている感じでしたね」

なかでも悩ましかったのが日々の献立決め。子連れで買い物は大変なので、以前から週末に一人でスーパーへ行き、食材をまとめ買いしていたそうです。

「適当に食材を買っていたので、毎日献立を考えるのが大変で。子どもが食べられるメニューも限られているので、どうしてもマンネリになっていました。

調理中は息子に『お母さん、これ見て~』なんて呼ばれて、キッチンとリビングを行ったり来たり。一人なら30分で作れるところが1時間以上かかり、落ち着いて料理ができないのがストレスでした。そのうえ食べてみて『この野菜イヤだ~』なんていわれると、もうがっかり(苦笑)。

それでも育休中なんだから料理はちゃんと作らなきゃと思っていたし、免疫力を高めるためにも食事は大事にしたくて。ただ、小さな子ども2人を見ながら食事を作るのは本当に大変で、仕事に復帰したらどうしようかと思っていました」

復帰前に食事作りの不安を解決すべく
時短調理家電「クックフォーミー」を導入

すでに長男の出産時に育休明けの慌ただしさを経験していた田中さん。以前からテレビなどで見ていた時短調理家電の「クックフォーミー」の導入を本気で検討していたといいます。

ただ、まだ子どもが小さい4人家族なので「6Lサイズは少し大きいかな」と悩んでいたそう。そんな田中さんに今回体験いただいたのが、この秋に登場した待望のミニサイズ「クックフォーミー 3L」です。

「炊飯器より少し大きい程度なので存在感もありすぎず、コンロ横やカウンターに置いても邪魔になりません。わが家はコンロやほかのキッチン家電も黒なので、よくなじんでいます」(田中さん)

「クックフォーミー」は、献立選びから調理までを時短できる電気圧力鍋。日本で唯一のレシピ内蔵タイプの電気圧力鍋なので、献立選びも悩みません。

スマホの専用アプリを使えば、帰宅途中など移動中にも内蔵レシピをチェックでき、献立選びがさらに時短に。内蔵レシピが食材や作り方を教えてくれるので、食材や調理の準備も手短に済みます。一般的な電気圧力鍋よりハイパワーで予熱時間も短く、圧力調理なので驚くほど短時間で料理が完成します。

今回はそんな「クックフォーミー」と便利な「クックフォーミー専用アプリ」をあわせて体験いただきました。

「クックフォーミー専用アプリ」は、メニュー名や冷蔵庫の食材から内蔵レシピの検索が可能。レシピに必要な買い物リストをワンタッチで作成でき、買い物もスマート。アプリで事前に材料や手順を確認できるので、初めてのメニューも手際よく作れます。

献立決めから調理まですべて時短にボタンを押したらおまかせ調理

毎日の献立を考えるのも面倒だったという田中さん。「クックフォーミー」と専用アプリのおかげで、献立選びも買い物もかなりラクになったそうです。

「移動中などに専用アプリを見て、子どもが好きそうな料理や自分が作りたい料理のレシピを検索したり、お気に入りに登録をして、週に1度、その中から今週作るものをいくつかピックアップして “買い物リスト” を作成。それを見ながら、最近始めた食材宅配サービスでサッと注文しています。

レシピを選べば、あとは液晶画面がレシピの食材や分量、作り方を教えてくれるので、準備・調理もスムーズですし、専用アプリでレシピの流れを事前に把握しておけるのも便利ですね」

調理したいメニューを選ぶと、材料一覧が表示されます。液晶画面を見ながら食材を準備。

内蔵レシピから作りたい料理を選ぶだけ。内蔵レシピが食材や分量、作り方を教えてくれるので、ナビに従うだけで初めての料理でもかんたんに作れます。

実際に使ってみて一番驚いたのが、普通の鍋と比べて調理時間が圧倒的に短いことだそう。

「お肉をやわらかくするには時間をかけないとダメだと思っていたのですが、圧力調理ならこんなに短時間ですむのかとびっくりしました。煮込み料理も短時間とは思えないほど、味がしっかり染みこみます。

以前は1時間以上かかっていた夕食作りが、クックフォーミーを使うようになって30分ほどに短縮。料理中は火加減の調整もいらず、キッチンを離れられるので、平日でも子どもたちと向き合う時間をとれるようになりました」

ボタンを押して調理開始! ハイパワーなので予熱も短時間。すぐに圧力調理がスタートします。

「息子は “かたまり肉”が食べられず、以前はひき肉料理ばかりだったんです。でも、クックフォーミーならお肉がやわらかくなるので、『手羽元の甘辛ケチャップ煮』のような料理もペロリと食べてくれるようになって感動しましたね。

子どもたちが大好きな『サーモンのムニエル』は、なんと加圧時間1分で完成しました。魚はフライパンやグリルで焼くと、中まで火が通っているか心配で焼きすぎることがありましたが、クックフォーミーならちょうどよい柔らかさでふっくらと仕上げられます。

野菜もやわらかく甘くなるので、ニンジンやピーマンも小さくカットしなくて済むように。無水調理の『ビーフシチュー』は、大きく切ったじゃがいもがホクホク。お肉も野菜もやわらかいので、子どもたちもパクパク食べます」

家族の大好物だけど、作るのがちょっと面倒…。そんな料理もクックフォーミーを使って、短時間で作れるようになったといいます。

「夫が好きな『チャーシュー』は2時間近く煮込んでいたのが、わずか30分で作れるように。『茄子の煮浸し』も茄子を揚げて作っていたのですが、揚げ物は子どもがいると危険。クックフォーミーなら皮面を焼いて圧力調理だけですみます。

休日にはおやつも気軽に手作りできるようになり、クックフォーミーで作る『大学芋』や『ガトーショコラ』は子どもたちのお気に入り。ガトーショコラをベースにデコレーションしたら、誕生日ケーキもかんたんに作れそうです」

もともと食卓の品数は多めだったという田中さん。復帰後も一品はクックフォーミーに頼ることで品数をキープできているそうです。

また、夕食の残りや作り置きを翌日のリモートワークのランチにも流用し、食事作りの負担を軽減。カレーや「じゃがいものそぼろ煮」「チリビーンズ」といった料理を多めに作ることが多いといいます。

時間と気持ちにゆとりが生まれて
「お母さん、聞いて!」に答えられるように

献立決めから調理まですべての時短ができたことで、気持ちと時間に余裕が生まれたという田中さん。

「以前は調理中に息子から『お母さん、見て~』と話しかけられても、『手が離せないからムリ!』なんて冷たく対応してしまうこともあったんです。クックフォーミーなら調理中でもキッチンから離れられるので、息子の話をちゃんと聞いてあげられるようになりました。

仕事へ復帰すれば、子どもと過ごす時間は減ります。そのぶんちゃんと向き合ってあげたいと思っていたのですが、クックフォーミーを導入したことでそれが叶えられています」

普段は料理をしない旦那さんも、調理家電としてのクックフォーミーに興味を持ち、長男とカレー作りにチャレンジしたのだとか。

「火を使わないので安心だし、液晶画面のナビに従うだけなのでスムーズに作れたようです。夫と息子が一緒に楽しそうに料理をするなんて、これまで考えられなかったですね」

3Lのミニサイズだから、料理をしたあとの片付けも簡単。キッチンラックのスライド棚にも収まります。電源コードも取り外せるので、邪魔にならずすっきり。

「もともと私の母が料理をする人だったので、私も手作りしたい気持ちは強いほうだと思います。新鮮な食材を使った作りたての料理を家族に食べさせてあげたいんですよね。クックフォーミーのおかげで、それがかんたんに実現できるようになって、食事作りのストレスがなくなりました。

クックフォーミーは私にとって最後の頼みの綱のようなもの。忙しくて時間がない日でも、カレーライスや丼もののような1品完結の内蔵レシピに頼れば、20分もあれば夕食が作れる。そう思えることでだいぶ気持ちがラクになっています。

職場復帰する前のこのタイミングでクックフォーミーを導入して本当によかったし、これからもずっと頼りにしたいサポーターです」

“究極の時短" が実現できる!「クックフォーミー」

キッチンにも置きやすく、収納もしやすいミニサイズのクックフォーミー 3Lは、スタイリッシュなブラックと清潔感のあるホワイトの2色展開。電源コードは着脱式。 本体サイズ:幅32.4×長さ31.4×高さ26.8 (cm)

数ある電気圧力鍋の中で唯一レシピが内蔵されている「クックフォーミー」から、待望のミニサイズが登場。3Lはカウンターにも置ける手頃なサイズで、置く場所に悩みません。スタイリッシュなデザインとカラーでどんなキッチンにもなじみます。

内側はこびりつきにくいセラミックコーティングでお手入れもかんたん。料理に合わせて適切なタイミングで蒸気を自動排出してくれるので、圧力調理が初めての人でも安心して使えます。

【取材/文】古屋江美子 【撮影】林ひろし