株式会社グループセブ ジャパン（本社：東京都港区／代表取締役社長：アンドリュー・ブバラ）は、2021年9月、ティファールの「取っ手のとれるフライパン・鍋（※1）」を総リニューアル発売いたします。

65年以上にわたり、こびりつきにくいフライパンを追求してきたティファールは、1998年に「取っ手のとれるティファール」を発売しました。それ以来、取っ手をはずしてそのままオーブン皿として使え、熱々のままテーブルに出したり、冷蔵庫で保存したり、お皿のように丸洗いしてコンパクトに収納できる便利さから、多くの方にご愛用いただいております。
この度、「取っ手のとれるティファール」シリーズはコーティングの耐久性をはじめ、機能を大幅に改良いたしました。中でも最高ランクとなる「チタンアンリミテッドコーティング（IH・ガス火対応）」は、硬度の高い「新ハードクリスタル（※2）層」をフィニッシュ層に用いて摩耗耐久性を高め、金属へらなどによるダメージに対する耐久性が向上しました。また、ティファールの赤い「お知らせマーク」が新しくなり、適温になると模様が消えて食材を入れるベストなタイミングが分かりやすくなりました。さらに、底面のIHヒーターとの接地面を最大限まで大きくし（※3）、IHヒーターとの接地面が広くなることで、熱が効率よく伝わり、焼きムラなくお料理が美味しく仕上がります。こびりつきにくさが進化したティファールの調理器具で、毎日のお料理をお楽しみください。

取っ手がとれて、使い方自由自在！

コンパクトに収納。

オーブンへ。

冷蔵庫へ。

食卓へ。

丸洗い。

進化1 コーティング

IH・ガス火対応

IH・ガス火対応

チタンアンリミテッドコーティング

フィニッシュ層に新たにハードクリスタル素材を用いることで、摩耗耐久性が飛躍的に向上。
チタンコーティングと比較して6倍長持ち。
（特許申請中）

ガス火対応

ガス火対応

チタンインテンスコーティング

高密度で耐食性に優れた耐摩耗層により、チタンコーティングと比較して2倍長持ち。

チタンコーティング

こびりつきにくさの耐久性がアップして、お手入れも簡単です。

進化2 新お知らせマーク（ステンレス製鍋を除く）

模様が消えて適温をお知らせする「お知らせマーク」で、食材を入れるベストなタイミングが分かります。
デザインを一新して、より分かりやすくなりました。

例えば、肉料理ではフライパンの温度が低いまま焼き始めると、肉汁と一緒に旨みが逃げてしまいます。逆に温度が高すぎると外側だけが焦げる原因になります。お知らせマークを活用して、調理はいつもベストタイミング！

進化3 最大限まで拡大したIH底面ディスク（IH・ガス火対応の製品のみ）

底面のIHディスクを最大限（※）まで大きくし、熱伝導の効率が向上！
優れた熱伝導により、食材は焼きムラなく、おいしく調理ができます。

※従来品26cmのフライパンと比較して16mm大きくなり、素早く効率的に熱が伝わります。

＜IH底面の特許申請中＞
独自の構造・製造方法により、極限までIHディスクを大きく、底面の端のアルミベース面を縮小。調理中の温度変化により変形しにくい底面を実現。

その他）新しくなった「専用取っ手」

ワンタッチ着脱の専用取っ手

片手で簡単に着脱できるので、調理中の付け替えもスピーディー。「インジニオ」シリーズすべてに対応しているので、買い替えや買い増しも安心です。

＊セットに含まれる専用取っ手のみ新しい仕様になります。専用アクセサリー（単品）の専用取っ手は、リニューアル前の商品になります。

専用アクセサリー

バタフライガラスぶた

つまみが平らに折りたためるので、重ねてすっきり収納できます。調理中の中身が見やすいガラス製です。

シールリッド

シールリッドでふたをして、そのまま冷蔵庫で一時保存できます。中のお料理を移し替える必要がなく、洗い物も減らせます。