雑穀とは?

雑穀と言っても種類や食感、栄養素もさまざま。使い方や摂取したい栄養など、
自分に合った雑穀を探して日々の食事に活用してみてください!

おし麦
おし麦

精白した大麦を蒸気で加熱処理し、平らに押したもの。中央に茶色の筋があるのが特徴で、食物繊維やカルシウム、カリウムを多く含みます。

キヌア
キヌア

体内では作れない必須アミノ酸をバランスよく含んでいるのが特徴です。食物繊維やカルシウム、ミネラルも豊富に含んだ“スーパー穀物”とも呼ばれています。

黒米
黒米

古代米の一種で、一般的な白米に比べてたんぱく質やビタミン類、そして青紫色の天然色素であるアントシアニンを豊富に含みます。

十六穀米
十六穀米

16種類の穀物を配合した穀米。食物繊維やミネラル、ポリフェノールなどの多彩な栄養素がたくさん含まれています。

アマランサス
アマランサス

精白米に比べて、カルシウム約30倍、鉄分約50倍、繊維質約8倍を含んだ高栄養価穀物。亜鉛やビタミンB6も豊富で、女性に不足しがちなミネラルを補うのに有効です。

あわ
あわ

鉄の含有量は多く、他にもビタミンE、B1、B6、ナイアシン、カリウム、亜鉛を多く含みます。あっさりとクセがなく、上品で食べやすい穀物です。

ひえ
ひえ

精神安定に必要なセロトニンの材料となるトリプトファンが多く含まれる他、ビタミンB6、ナイアシン、パントテン酸、カリウム、リン、亜鉛などを含みます。パラパラとした食感で料理に合わせやすい穀物です。

きび
きび

肝臓の解毒作用に関わるメチオニンが豊富。きび自体の黄色い色素は抗酸化性に優れているポリフェノールで、他にはビタミンB1、B6、亜鉛、ナイアシンを含んでいます。コクや甘みが強くもちもちした触感の穀物です。

はと麦
はと麦

たんぱく質や食物繊維を多く含んだ穀物で、古くは胃腸の調子を整え、胃もたれや食欲不振を抑える効果があると知られています。雑穀の中でも独特の粉っぽく硬めの噛み応えで、素朴な雑穀らしさがある。

ごはんに混ぜて炊くだけじゃもったいない!使い方いろいろ!雑穀レシピ

彩りクスクス風サラダ
人参ときびのリボンサラダ
かぼちゃのポタージュ
かぶと豚肉の和風シチュー
サバと雑穀のカラフルマリネ
雑穀もっちり餃子
海老ときのこの押し麦いりグラタン
鶏手羽元と根菜の雑穀いり煮物
さんまと雑穀の炊き込みご飯
くるみとバナナのブラウニー
使用製品 取っ手のとれるフライパン・鍋

取っ手がとれるから収納が簡単なことはもちろん、オーブンやテーブル上、冷蔵庫へと、他の食器や容器を使わずにそのまま手軽に使用できます。ワンタッチで簡単に取り付けられる専用取っ手は、安定感バツグンで調理中もグラつきなし!

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そのままオーブンへ!

ティファールなら、炒め物をしたフライパンがそのままオーブンでも使えます。また、そのままテーブルに出せば洗い物も少なくで済むのでとってもラク&エコです!

ふたをしてそのまま冷蔵保存

シールリッドを使えば、余った料理を容器を移し替えることなく冷蔵保存できます。冷たいレシピを作る際も、とても便利です。

かさばらずに収納できる

取っ手がとれるので、おなべやフライパンを重ねると、フライパン1個分の面積で収納できます。ガラスぶたを上から被せると、ホコリを被る心配もありません。

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