
職業柄いろいろな
フライパンを使うシェフに
ティファールを
おすすめする
理由を聞きました。
教えてくれたのは
後藤祐輔さん
『ミシュランガイド東京』にて7年連続で星を獲得したフレンチレストラン「アムール」総料理長。フランス料理の技術、精神をベースに独自の世界観、理論に基づく料理が高く評価されている。


「こびりつきにくいフライパンは、料理上手になるための第一歩。ティファールのフライパンがあれば、おうちでもワンランク上の料理に仕上がるので、誰でも簡単にお店のような味わいを楽しむことができますよ。それから、ティファールのフライパンは後片付けもとっても簡単!サッと汚れが落ちてすぐに次の料理に使えるので、時短につながるのも嬉しいですよね。
今回はおうちで簡単に作れるオリジナルレシピ2品を紹介しているので、ティファールのフライパンを使ってぜひトライしてみてください!」
Today's recipe 今⽇のレシピ
RECIPE1
おうちでシェフの味
肉汁たっぷり
フレンチ風煮込みハンバーグ
味の決め手は「すき焼きのタレ」!
おうちでお店のような
本格的な味わいが楽しめる、
お手軽フレンチ風ハンバーグです。




お知らせマークで焼き始めの
ベストタイミングがわかる!
ティファールのフライパンは「お知らせマーク」付き。ひと目で適温がわかり、肉の旨みをギュッと閉じ込めます。


ムラなく均一な火通りで
こんがり焼き目もお手のもの!
きれいな焼き色を付けるには、動かさないのがポイント。優れた熱伝導のティファールのフライパンなら、ムラなく均一な仕上がりに。


抜群のこびりつきにくさ!
とろみのあるソースも簡単に
焦げ付きやすいすき焼きのタレを煮詰めてもこびりつかず、お店のような味わいの濃厚ソースが誰でも手軽に作れます。


目玉焼きもきれいに焼ける!
お知らせマークの色が変わってから卵を焼き始めると、白身が広がり過ぎずベストな焼き加減に。こびりつきにくいからスルスル!


ハンバーグ、具材、ソース
3段階に分けて盛り付けを
ハンバーグ→具材→ソースの順に分けて盛り付けると、バランスが良くフレンチのようなきれいな仕上がりになります。
材料(2人分)
[肉だね]
- 牛豚合びき肉
- 250g
(A)
- 水
- 大さじ2
- 塩
- 1g
- 砂糖
- 1g
- ウスターソース
- 大さじ1
- 卵(Mサイズ)
- 1個
- 玉ねぎ(1cm幅のくし切り)
- 40g
- しめじ(小房)
- 40g
- エリンギ(縦横半分)
- 40g
- トマト(1cm 角)
- 150g
- ニンニク(潰す)
- 2片
- 赤ワイン
- 100ml
- すき焼きのタレ
- 100ml
- 有塩バター(1cm 角)
- 15g
- オリーブオイル
- 大さじ2
[目玉焼き]
- 卵(Mサイズ)
- 2個
- オリーブオイル
- 小さじ1/2
[トッピング]
- パセリ(生)(みじん切り)
- 適量
- 粗挽き黒こしょう
- 適量
作り方
- ボウルに(A)を入れてゴムベラで混ぜる。
- 残りの肉だねの材料を入れ、再度ゴムベラで混ぜる。全体がまとまったら半量ずつ、楕円形に成形する。
- フライパンにオリーブオイルを半量ひき、中火で加熱し、「お知らせマーク」が消えたら❷を入れて加熱する。両面に焼き色がついたら、一度火を止めてハンバーグを取り出す。
- エリンギは縦横半分に切り、1cm幅に切る。余分な油をキッチンペーパーで拭き取り、同じフライパンに残りのオリーブオイルを入れて中火にかけ、ニンニク、玉ねぎ、しめじ、エリンギを入れて炒める。
- 玉ねぎがしんなりとしたら中火のまま❸を戻し入れ、赤ワインを入れて煮詰める。アルコール分がしっかりと飛び、水分が半量になったら、トマト、すき焼きのタレを入れて混ぜる。
- 沸騰したらガラスぶたをして、中火で2分加熱する。一度ガラスぶたを開けてハンバーグを裏返し、再度ガラスぶたをして2分加熱する。
- ハンバーグの中まで火が通ったら、中火のまま有塩バターを入れて混ぜる。有塩バターが溶け、全体にとろみがついたら火から下ろす。
- フライパン(20cm)にオリーブオイル(小さじ1/2)をひき、中火で熱し、「お知らせマーク」が消えたら弱火にし、卵を割り入れる。白身が固まり、黄身が半熟状になったら火から下ろす。
- 器に❼、❽を盛り付け、パセリ、粗挽き黒こしょうをトッピングする。
- ※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の方、免疫機能が低下している方は、しっかりと加熱し卵の生食を避けてください。
- ※こちらのレシピは赤ワインを使用しております。加熱の状態によってはアルコールが含まれる可能性がありますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。
RECIPE2
外カリッ中ジュワッ
絶品フレンチトースト
ブリュレ
目からウロコの時短テク必見!
香ばしいブリュレ仕立てにした
絶品フレンチトーストです。
カリふわ食感をぜひご堪能ください。




食パンの切り込みで
スピーディーに卵液が浸透!
食パンの中央に切り込みを入れることで、卵液が短時間で染み込みます。食パンは火を入れるとくっついて分からなくなるので大丈夫。


キャラメリゼもこびりつきにくく
プロの仕上がりに!
ティファールのフライパンは砂糖もこびりつきにくいから、失敗しがちなキャラメリゼも簡単にプロの技が再現できます。


立体感と彩りのある
美しい盛り付けを
フレンチトーストは重ねるように立体的に盛り付け、フルーツなど彩りをプラスすると、お店のように本格的な一皿に。
材料(2人分)
- 食パン(4枚切り)
- 2枚
- 卵(Mサイズ)
- 3個
- グラニュー糖
- 50g
- 牛乳
- 180ml
- バニラビーンズ
- 1/4本
- 有塩バター
- 10g
- グラニュー糖(ブリュレ用)
- 50g
[トッピング]
- いちご(縦4等分)
- 4個分
(A)
- グラニュー糖
- 小さじ1
- レモン汁
- 小さじ1
- 生クリーム
- 80ml
- グラニュー糖
- 10g
- ピスタチオ
- 適量
作り方
- 食パンは耳を切り落として縦半分に切り、中央に1ヶ所切り込みを入れる。バニラビーンズは縦半分に切り、鞘をナイフでしごいて種を取り出す。
- ボウルに卵、グラニュー糖、❶のバニラビーンズを入れ、卵が白っぽくなるまで泡立て器でしっかりと混ぜる。牛乳を入れて混ぜ、均一に混ざったら、ザルで漉しながら容器に入れる。
- ❶の食パンを切り込みを開いて入れ、全体に卵液を浸す。
- 別のボウルにいちご、(A)を入れて混ぜる。別のボウルに生クリーム、グラニュー糖を入れ、泡立て器で八分立てになるまで泡立てる。
- フライパンを中火で熱し、有塩バターを入れて軽く溶かす。❸を入れて加熱し、両面焼き色がついたら一度取り出す。
- キッチンペーパーで余分な有塩バターを拭き取り、グラニュー糖を全体に広げ入れて中火で加熱する。グラニュー糖が溶けたら❺を戻し入れて加熱し、グラニュー糖がほんのりキャラメル色になったら裏返し、全体に絡めて火から下ろす。
- 粗熱が取れたら斜め半分に切り、器に盛り付け、❹をトッピングして、ピスタチオを削りながら散らす。
- ※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の方、免疫機能が低下している方は、しっかりと加熱し卵の生食を避けてください。

ティファールはPFOA・鉛・カドミウム不使用。
安心してご使用いただけます。