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“伝説の家政婦”
志⿇さんが教える
取っ手のとれる
ティファールの魅⼒&
ラクうまレシピ

3⼈の⼦育てに加え、仕事にも忙しい⽇々を送るタサン志⿇さんは、
昔から取っ⼿のとれるティファールを愛⽤しているそう。
今回は、使い続けている取っ⼿のとれるティファールの魅⼒と、
簡単においしく仕上がるレシピを教えてもらいました。

教えてくれたのは

タサン志⿇さん

ミシュランの三ツ星レストランでの研修を修了して帰国後、⽼舗フレンチレストランなどに約15年勤務。結婚を機に、フリーランスの家政婦として活動開始。「予約がとれない伝説の家政婦」としてメディアから注⽬される。

調理中の様子
調理中の様子

「取っ⼿のとれる
ティファール」は
⼿放せない強い味⽅

家政婦をしていて気づいたのは、重い鍋はしまい込んで使っていない⽅が多いこと。「やっぱり軽い⽅が、調理するにも、後⽚づけで洗うにも扱いやすい」と実感しました。今回紹介するオーブン焼きのように、こびりつくことなくおいしい焼き⾊をつけられることや、取っ⼿がとれるから、そのままオーブンに⼊れられることも、私がティファールを使い続ける理由。収納場所の少ないわが家でも、重ねてすっきり収納できるのもうれしいポイントです。

志⿇さんが語る、
取っ⼿のとれる
ティファールの
5つの魅⼒とは?

POINT 1

こびりつかないから
きれいな焼き⾊に

⾷材の焦げつきがなくストレスゼロ。「こびりつくと、おいしい焼き⽬がはがれてしまうんです。この滑りのよさは魅⼒」

きれいな焼き色に焼けている様子
きれいな焼き色に焼けている様子

POINT 2

取っ⼿を外せば
オーブン調理もOK!

コンロだけでなく、オーブンでも⼤活躍。「熱伝導率がいいから、素材にまんべんなく熱が⼊ってやわらかな仕上がりです」

そのままオーブンへ入れるところ
そのままオーブンへ入れるところ

POINT 3

できたてをそのまま⾷卓へ

アツアツがおいしいから、オーブンからすぐ⾷卓へ。「取っ⼿がとれる&シンプルデザインのティファールならではの使い⽅」

そのまま食卓へ出すところ
そのまま食卓へ出すところ

POINT 4

お⽫のように洗うのもラク

取っ⼿がとれるから、軽くて⾷器感覚で洗えて⽇常使いにぴったり。「スポンジでやさしくなでれば、するりと汚れが落ちます」

洗っているところ
洗っているところ

POINT 5

すっきり収納で省スペース!

「収納場所の少ないわが家でも、重ねてすっきり収納できるのもうれしいポイントです」

収納されている様子
収納されている様子

RECIPE

取っ⼿のとれるティファールだから、
簡単においしくできる!
志⿇さん考案の
オリジナルレシピ2品をご紹介。

豚ひれ肉とりんごのオーブン焼き
豚ひれ肉とりんごのオーブン焼き

RECIPE 1

豚ひれ⾁とりんごの
オーブン焼き

POINT

フライパンごとオーブンにイン!

オーブンにおまかせで楽々!豚⾁とベーコンから出たうま味を、余すことなくいただきます。

オーブンで調理中
オーブンで調理中

材料(3〜4人分)

豚ひれ⾁(ブロック)
1本(500g)
べーコン
7〜8枚
ふたつまみ
こしょう
少々
りんご
2個
バター
20g
ローズマリー
2枝
サラダ油
⼤さじ1

下準備

  • 豚⾁は30分ほど前に冷蔵庫から出し、室温に戻す。
  • オーブンを200℃に予熱する。

つくり方

  1. 豚⾁はペーパータオルで軽く押さえ、余分な⽔分を取り除く。両⾯に 塩、こしょうをして下味をつける。ベーコンの幅に合わせるようにして繊維を断ち切る向きで7〜8等分に切る(端の細いところは軽く切り⽬を⼊れ て折り込み、他と厚みをそろえる)。それぞれべーコンを巻く。
  2. 取っ⼿をつけた直径26cmのフライパンにサラダ油をひき、❶をべーコンの巻き終わりを下にして並べ⼊れる。中⽕にかけ、全⾯にまんべんなく焼 き⾊をつける。
  3. りんごはそれぞれ⽪と芯を取り除き、4等分のくし形切りにする。❷のフライパンの隙間に並べる。
  4. りんごの上にバターをちぎってのせ、ローズマリーをのせる。200℃に熱したオーブンに⼊れ、取っ⼿を外して15~20分焼く。
スパニッシュオムレツ
スパニッシュオムレツ

RECIPE 2

スパニッシュオムレツ

POINT

オムレツもこびりつきなしでツルリ

具材たっぷりのオムレツもこびりつきにくく、ツルリと気持ちよく焼けます。

オムレツを移し替えるところ
オムレツを移し替えるところ

材料(直径22cmのフライパン1個分)

6個
なす、ズッキーニ
各1個
パプリカ(赤・黄)
各1/2個
ミニトマト
小さめ10個
ひとつまみ
こしょう
少々
オリーブオイル
大さじ3+小さじ1

つくり方

  1. フライパンにオリーブオイル大さじ3を熱し、なす、ズッキーニ、パプリカを大きめの角切りにしながら(なすはヘタを除く)、順に加えて中火で炒める。1種類加えるごとに塩ひとつまみをふりながら炒め合わせ、全体に油がなじんで少ししんなりしたら、ミニトマトを温める程度にさっと炒める。
  2. ボウルに卵を割り入れ、塩とこしょうを加えて溶きほぐす。
  3. ❶のフライパンを強火にし、❷を回し入れる。菜箸で大きく混ぜ、半熟になったら一度ボウルなどに取り出す。
  4. フライパンを一度洗い、オリーブオイル小さじ1をひいて強火でしっかり熱する。❸を戻し入れ、両面に軽く焼き色をつける。

志⿇さん愛用のセットはこちら

インジニオ・ネオ
IHハードチタニウム・アンリミテッド
<セット6>

  • フライパン22/26cm
  • ソースパン18cm
  • バタフライガラスぶた18cm
  • シールリッド18cm
  • 専用取っ手1本

※ガス⽕・IH兼⽤