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住まいが替わっても
取っ⼿のとれるティファールと⼀緒
志⿇さんが
ティファールを
使い続けるワケと
ラクうまレシピ
「伝説の家政婦」として⼈気のタサン志⿇さんは
お家での料理にも取っ⼿のとれるティファールを愛⽤中。
フライパンが引越し先の新しいキッチンでも⼤活躍中のワケと、
取っ⼿のとれるティファールだから美味しくできる
ラクうまレシピを教えてもらいました。
教えてくれたのは
タサン志⿇さん
ミシュランの三ツ星レストランでの研修を修了して帰国後、⽼舗フレンチレストランなどに約15年勤務。結婚を機に、フリーランスの家政婦として活動開始。「予約がとれない伝説の家政婦」としてメディアから注⽬される。

場所を選ばない
コンパクトさが便利


使い慣れたキッチンから、仮住まいのキッチンに替わっても、ティファールは手放せません。家政婦という仕事柄、いろいろなフライパンを使ってきましたが、機能性や扱いやすさで一番信頼できたのがティファールだったからです。
住まいを替えると収納スペースに頭を悩ませがちですが、そんな心配もありませんでした。なぜならティファールのフライパンや鍋は、限られたスペースでもすっきりしまえるから。取っ手がとれること、さらに重ねて収納できること。そんなティファールのメリットを、今回の引っ越しであらためて実感しました。
さらに、「コンパクトに収まる=使いやすい場所に自由に置ける」ということ。それは料理のストレスが減り、キッチンに立つのがますます楽しくなる理由にもなるのです。
POINT
省スペース収納
フライパンひとつ分の⾯積に、鍋1個分程度の⾼さがあれば、ティファールのフライパンと鍋⼀式が収まります。⼀番使いやすい、コンロ前が指定席。


使うほどに感動する、
頼れる味方!


今の家は、コンビニまで行くにも車が必要。外食の機会もグンと少なくなりました。
ごはんづくりは好きですが、ちょっと面倒なのが洗いもの。ティファールは、取っ手をとればシンプルなお皿感覚で食卓に出せるので、その分の洗いものをカットできるわけです。
コンロでソテーしたフライパンをそのままオーブンに入れられるのも便利。耐熱容器に移し替える手間がないから、料理の温度が下がらずおいしく仕上がって、いいことずくめ。オーブン料理の悩みであるこびりつきも、こすらずスルッと落ち、軽くて洗いやすくて......
「ティファール、ありがとう!」の日々。使えば使うほど好きになる存在です。
POINT
出来⽴てを⾷卓へ
コンロで炒めた野菜に、⿂介をたっぷりのせてフライパンのままオーブンへ。オーブン⽫に移し替える⼿間なし!取っ⼿をとれば、⼤⽫代わりにそのままテーブルへ。


POINT
お⽫感覚でスルスル洗える
軽いから、洗うのもラク。汚れ落ちがいいのも最⾼です。


RECIPE
取っ⼿のとれるティファールだから、
簡単においしくできる!
志⿇さん考案の
オリジナルレシピ2品をご紹介。


RECIPE 1
いかの地中海風煮込み
⽢酸っぱく弾けたミニトマトを、
ソース感覚でたっぷりからめて。
POINT
取っ手を活用して調理もお手軽に
コンロでの調理後に取っ手を付けてそのままオーブンへ!スムーズな導線でストレスフリーに作れます。


材料(4人分)
- いか
- 4はい(480g)
- 塩
- (適量)
- こしょう
- 少々
[A]
- 玉ねぎ(薄切り)
- 1/2個
- にんにく(半割にしてつぶす)
- 1かけ
- 塩
- ひとつまみ
- ミニトマト
- 540g
- ブラックオリーブ(種なし)
- 24粒
- タイム
- 2枝
- ローリエ
- 2枝
- 白ワイン
- 50ml
- オリーブオイル
- 大さじ3
下準備
オーブンを200℃に予熱する。
つくり方
- いかは内臓ごと足を抜いて洗い、ペーパータオルでよく水けをふく。胴は軟骨を除いて3cm幅の筒切りにする。足は内臓、目、口などを取り除いて食べやすく切り分ける。全体に塩、こしょうをふる。
- 直径26cmのフライパンに、オリーブオイル大さじ2と[A]を入れ、火にかける。パチパチと音がしてきたら弱火にして、じっくり炒める。しんなりしたらミニトマトを加えてさっと混ぜ、油がからんだらブラックオリーブを加える。
- ❷に❷とタイム、ローリエをのせ、白ワインとオリーブオイル大さじ1を回しかける。取っ手をフライパンにつける。
- 200℃に熱したオーブンに❷を入れ、取っ手を外して20~25分、トマトが少しくずれ、いかに軽く焼き目がつくくらいまで焼く。


RECIPE 2
ガレット
表面は香ばしくパリッと、
中はモチモチな食感を楽しんで。
材料(3〜4人分・
直径22cmのフライパン1台分)
- じゃがいも(メークイン)
- 5個(370g)
- 塩
- ひとつまみ
- こしょう
- 少々
- ピザ用チーズ
- 80g
- サラダ油
- 大さじ1
- バター
- 20g
- ローズマリー(お好みで)
- 1枝
つくり方
- じゃがいもはスライサーで千切りにし、塩、こしょうをふって混ぜる。
- フライパンにサラダ油をひき、❶の半量をフライパンの周囲3cmほど空けて円形に広げる。
- ❷を弱火にかけ、じゃがいもの上にチーズをのせ、残りのじゃがいもをかぶせる。チーズが流れ出ないよう、やけどに気をつけながら側面にもじゃがいもをかぶせる。バターの半量をフライパンの開いているところにちぎりながら散らす。ヘラなどで時おりギュッと押しつけながらじっくり焼く。
- ❷の高さ半分あたりまで透き通り、火が入ってきたら上下を返す。残りのバターを同様に散らし、こんがりと焼き色がついたらお好みでローズマリーを添える。
志⿇さん愛用のセットはこちら
インジニオ・ネオ
IHハードチタニウム・アンリミテッド
<セット6>
- フライパン22/26cm
- ソースパン18cm
- バタフライガラスぶた18cm
- シールリッド18cm
- 専用取っ手1本
※ガス⽕・IH兼⽤