ふたから放出される遠赤外線が、お米一粒一粒に直接熱を届けることで、お米の表面にハリが出て甘みを閉じ込め、粒立ちの良い旨みの凝縮したご飯を炊き上げます。
遠赤外線とは
光・電磁波の一種で、3μm~1000μm(ミクロン)の波長領域にあるものを遠赤外線と呼びます。
遠赤外線は、お米 (吸収波長領域が2μm~20μm)の表面に到達し吸収された瞬間に熱に変化し、
熱を浸透させます。
釜を下部からしっかりと包み込むように搭載したIH層が、高火力で熱の対流を起こしながら、一粒一粒のお米の芯から均一に素早く炊き上げます。
3次元に進化してさらに高火力に
新たに搭載された高火力3DIHは、底面2層と側面4層の6層のIH層が交互に働くことで、
釜内に内対流と外対流を起こして、お米一粒一粒をムラなく加熱し、
粒立ちしながらもさらにふっくら甘みのある味わいに仕上がります。
※ザ・ライス 遠赤外線IH炊飯器は高火力IHを採用。底面2層のIHが下から包み込むように加熱します。
お米の表面にハリを生み出し、
甘みを閉じ込めるので、
粒立ちの良い、旨みが凝縮した、
食べ応えのあるおいしいごはんに
※自社調べ(弊社の遠赤外線IH炊飯器5.5合とIH炊飯器での比較) *1 炊飯前後のお米の大きさの比較(%) *2 還元糖の重量と米の総重量(mg/g)
〈マイコン炊飯器〉〈IH炊飯器〉、
ザ・ライスの〈遠赤IH炊飯器〉の違いとは?
〈マイコン炊飯器〉は、底部分のヒーターがお釡を加熱する方法であるのに対し、
〈IH炊飯器〉は、IHがお釡との間に電流を発生させ発熱し、お釡全体を温め炊飯します。
ティファールの「ザ・ライス」シリーズの〈遠赤IH炊飯器〉は、IHに加え蓋部分に遠赤外線を搭載。
蓋からもお釜を温め、粒立ちしながらもさらにふっくら甘みのある味わいに仕上がります。