2018年4月吉日

“あっ! という間にすぐ沸くティファール”
電気ケトル累計販売台数2,000万台突破!

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株式会社グループセブ ジャパン(本社:東京都港区/代表取締役社長:アンドリュー・ブバラ)は、日本でティファールの電気ケトル販売を開始してから累計販売台数2,000万台を突破しました(2018年1月時点)。

ティファールブランドを保有するグループセブ社は、1986年に世界で初めてコードレス式電気ケトルを発売したパイオニアです。日本では2001年から販売を開始しました。それまで日本ではお茶やコーヒーを淹れる際、やかんでお湯を沸かしたり、ジャーポットで大量のお湯を沸かして保温することが一般的でしたが、ティファールの電気ケトルの登場により、日本の湯沸しが“必要なときに必要な分だけお湯をすぐに沸かす”文化に大きく変化しました。

ティファールは日本における電気ケトル市場の先駆者として、お客様から頂戴するご意見から改良を重ね、軽量シンプルタイプ、あんしんタイプ、温度コントロールタイプなど、それぞれのニーズに応じた電気ケトルを世に送り出し、電気ケトル市場をけん引してまいりました。現在では、電気ケトルの世帯所有率は約50%(※1)、ティファールの電気ケトルの使用満足度も99%と高い評価をいただいております(※2)。

そこで、電気ケトル累計販売台数2,000万台突破を記念して、スペシャルムービーを公開いたしました。また今年、日本上陸20周年を迎えたティファールは、これからもお客様の様々なニーズに応え、毎日の暮らしを豊かにする製品を展開してまいります。

※2017年株式会社グループセブジャパン推計。
※2)2011年9月~2017年10月株式会社グループセブジャパン調べ。

「言葉にしなくても、伝わる想いがある」
https://www.club.t-fal.co.jp/campaign/kettle-anniversary/

スペシャルムービーのメッセージ

言葉を超えて伝えたい想いがある。
そんな想いが人を温め、人と人の間を温めている。
ティファールはいつもあなたのそばにいます。 2,000万台、その近くにある想いのために。

 

ティファールの電気ケトル <日本での変遷>

2001年
日本で電気ケトルの販売を開始。
→それまで日本では、やかんでお湯を沸かし、保温ポットに入れ替えていた。
 電気ケトルは「必要な分だけ沸かす」という新しい湯沸し文化を日本に作りだした。
2004年
日本で初めて電気ケトルのテレビCMを開始。
→「あっ!という間にすぐ沸くティファール」として電気ケトルの認知が急速にアップ。
2006年
小さな「0.8Lサイズ」のアプレシアを発売。
→それまで1.0~1.7Lの大容量サイズが多かった電気ケトルに、0.8Lサイズが登場。「もっと小さいサイズが欲しい」という日本のお客様からの声に応えて開発し、その後フランスをはじめ、世界各国で発売される。
2011年
抗菌Ag+(銀イオン)を配合した電気ケトルを発売。
→Ag+配合の抗菌素材「マイクロバン○R」を使用して、プラスチック表面を清潔に保てるように。
2015年
転倒お湯もれロックタイプを発売。
→もしも倒してしまっても、お湯もれロック機能で安心して使えるように。
2017年
おいしさを引き出す、温度コントロールタイプを発売。
→飲み物に合わせて7段階の温度設定ができて、おいしい温度でホットドリンクを楽しめるように。
2018年
沸騰しても外側が熱くならないあんしんタイプを発売
→沸騰後、不意に触れたときや、両手で持って注ぐときにも、外側が熱くならないので安心して使える ように。

※写真、イラストはイメージです。印刷のため、実際の色と多少異なる場合がございます。また、このリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、デザイン、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

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