1.基本的な使い方

2.上手に仕上げるコツと
使い方

3.さらにこだわりたい人向け

4.アイテムに合わせた使い方

アイテムごとの気になるポイントをご紹介します。

  • 必ず衣類に表示されている絵表示に従ってください。
  • 「スチーム禁止」などの表示がある衣類には使用できません。
  • アイロンではふっくらと仕上げるのが難しいプリーツスカート

    アイロンではふっくらと仕上げるのが難しいプリーツスカート

    裾を持ち、プリーツとプリーツの間にかけ面を滑り込ませるようにしながら上から下に向けてスチームをあてるのがポイント。ヘッドカバー(スチームボンネット)を装着すると生地を傷めず、ふっくらと仕上がります。

  • 背中のシワやニオイが気になるジャケット

    背中のシワやニオイが気になるジャケット

    立体的なジャケットはアイロンがけが難しいので、衣類スチーマーが相性〇。特に立体的な脇や肩回りは、裏からゆっくりとあてる事で自然に仕上がります。またヘッドカバー(スチームボンネット)を装着すればテカリ防止であて布要らず。

  • 生地が厚く伸ばしにくいトレンチコート

    生地が厚く伸ばしにくいトレンチコート

    ゆっくり動かしながらスチームを十分に当てましょう。表裏両面からスチームをあてるとさらにキレイに仕上がります。

  • お手入れが難しいフリルやドレープのあるおしゃれ着

    お手入れが難しいフリルやドレープのあるおしゃれ着

    ふんわり仕上げたいブラウスは、さっとスチームをあて、風合いを保ちながらシワ伸ばし。ヘッドカバー(スチームボンネット)を付けることで、薄手の素材をスチームの熱から守り、またテカリ防止にもなります。

  • アイロンがけが難しいビジューなど装飾品つきおしゃれ着

    アイロンがけが難しいビジューなど装飾品つきおしゃれ着

    装飾に引っかからないようにかけ面を軽くあてながらシワ伸ばし。ヘッドカバー(スチームボンネット)をつけることで生地を傷めずに仕上げられます。

  • アイロンがけが難しいニット

    アイロンがけが難しいニット

    形を整えながらスチームをあてます。裾を引っ張りすぎるとニットが伸びてしまうので注意。モヘア素材など毛足の長いニットは、風合いを保つ為裏側からスチームをあてるのがお勧めです。

  • シワ伸ばしも、ニオイケアもしたいハット・キャップ

    シワ伸ばしも、ニオイケアもしたいハット・キャップ

    型崩れを直すには、形状を整えてからスチームをあてるだけでOKです。シワだらけになったコットンのキャップのシワ伸ばしも、衣類スチーマーなら簡単。さらに、ニオイのケアや型崩れをなおす事も出来ます。

  • 洗濯やお手入れが大変なカーテンやソファなど部屋の中の布製品

    洗濯やお手入れが大変なカーテンやソファなど部屋の中の布製品

    面積が広い布製品には、「スチームトリガーロック」付きのモデルで楽々仕上げるのがお勧め。

    対象製品 DT8261J0DT8260J0DT9531J0