フレンチシェフレシピ
フレンチシェフレシピ
フレンチシェフレシピ
フランス人が愛する
「シャルキュトリ」の世界
日本では、まだ馴染みがない「シャルキュトリ」。
フランスの伝統遺産でもあり、チーズやワインに並びフランス人がこよなく愛する食文化。
知ればきっと食べたくなるはず!
「シャルキュトリ」とは?
豚肉及び、豚肉を使った加工品のこと。ハム・ソーセージ・パテなど、日本でも馴染みの食材もシャルキュトリの一種です。Charcuterieとは、chair(肉)+cuite(火を入れる)が語源のフランス語。
フランス人にとって
欠かせない存在
お皿に並べてアペロに。バゲットに挟んでサンドイッチに。このページで紹介しているような普段の料理や庶民的なビストロ料理にも。食べる時を選ばず、まさにフランス人の毎日のお腹を満たす欠かせない存在なのです。
シャルキュトリと
ティファール
シャルキュトリもティファールも、同じフランス生まれ。「フランスの食文化を紹介し、日本の食卓をもっと豊かに」そんな想いでティファールはシャルキュトリを紹介しています。また、ティファールは日本シャルキュトリ協会の協賛パートナーです。
ティファール エクスペリエンス+で
作る
シャルキュトリを使った
フレンチシェフレシピ
伊藤 文彰(いとう ふみあき)シェフ
「ルヴェ ソン ヴェール 東京」オーナーシェフ。フランス農事功労賞シュバリエ受勲。日本シャルキュトリ協会理事。パリの料理学校で学び、アルザス地方の星付きレストランで研鑽を積む。
「フランスでは、シャルキュトリをパンとワインだけで味わったりもしますが、家庭料理にも使われています。ティファール エクスペリエンス+を使ったシャルキュトリを取り入れた家庭的フランス料理のレシピをご紹介します。」
中秋 陽一(なかあき よういち)シェフ
「アターブル」オーナーシェフ。服部栄養専門学校を卒業後、恵比寿モナリザを経て渡仏。名だたる星付きレストランで4年半研鑽を積み帰国後に独立。クラシカルスタイルのフランス料理を得意とする。2017、2019年パテ・クルート世界選手権アジア大会4位入賞。2021年パテ・クルート世界選手権3位。
若鶏胸肉と生ハムのソテー ズッキーニ添えハーブ風味レモンとバターのソース
淡白な鶏むね肉に生ハムで旨味を、プロバンスのハーブミックスで香りを加えた、白ワインに合う一品。熱伝導に優れたフライパンなので、鶏むね肉に均一に熱が入り、生ハムの表面は美しい焼き色に。
Charcuterie
使ったシャルキュトリ
使用した製品
ティファール エクスペリエンス+ フライパン
ジャンボンブランとシェーブルチーズ、グラニースミスのクロックムッシュ
ジャンボンブランとシェーブルチーズに林檎を合わせると、クロックムッシュがシャンパンにぴったりのアペリティフに。フライパンでパンの下にバターを滑り込ませ、表面をパリッと焼き上げます。
Charcuterie
使ったシャルキュトリ
使用した製品
ティファール エクスペリエンス+ フライパン
ベーコンとソーセージの
簡単シュークルート
フランス・アルザス地方の定番料理。圧力鍋なら塊のベーコンがほろりと柔らかくなり、ソーセージは旨みが凝縮されます。薫香のしっかりついた生ベーコンと太めのソーセージががおすすめ。
Charcuterie
使ったシャルキュトリ
使用した製品
ティファール エクスペリエンス+ 圧力鍋
豚バラ肉、モンベリヤールソーセージと根菜類のブレゼ
フランスの家庭で愛される煮込み料理。豚バラ肉と根菜は焦げる寸前まで炒めると風味豊かに。モンベリヤールソーセージのスモーキーな香りが広がり、ブイヨンだけで素材の味が楽しめます。
Charcuterie
使ったシャルキュトリ
ソーセージ
ハーブソーセージとトマト、コンテチーズのふわふわオムレツ バジル風味
ハーブ入りのソーセージとコンテチーズに、トマトのフレッシュ感をプラスしバジルの香りと共にいただく簡単オムレツ。こびりつきにくいふっ素コーティングなので、するりとお皿にサーブできます。
Charcuterie
使ったシャルキュトリ
使用した製品
ティファール エクスペリエンス+ エッグロースター
カスレ
ソーセージと鴨肉、インゲン豆を使ったフランスの伝統料理。600年以上前の百年戦争のころにフランスで生まれた料理です。ティファール エクスペリエンス+ならフライパンのままオーブン調理ができるので、手軽にカスレが楽しめます。
Charcuterie
使ったシャルキュトリ
使用した製品
ティファール エクスペリエンス+ フライパン
ピペラード
フランス バスク地方の伝統料理。材料に使う「ピマンデスペレッド」は、バスク地方が産地の甘みと辛味が効いた香りの高い唐辛子。手に入らない場合は粉唐辛子でも代用できます。
Charcuterie
使ったシャルキュトリ
豚ホホ肉とベーコンのビール煮込み
フランス北部でよく食べられる料理。圧力鍋を使えば、筋肉質で脂分のない頬肉や塊のベーコンも簡単に柔らかくなり、スープに旨味が染み出します。
Charcuterie
使ったシャルキュトリ
Products
製品紹介
ティファール エクスペリエンス+
最高級の品質と機能のワンランク上のティファール最高級シリーズ。
今回使用した調理器具はこちら
> ティファール エクスペリエンス+の詳細はこちら
ティファール(株式会社グループセブ ジャパン)は日本シャルキュトリ協会の協賛パートナーとして、その活動を応援しています。
シャルキュトリのご購入に関するご質問は日本シャルキュトリ協会までお問合せください。
若鶏胸肉と生ハムのソテー ズッキーニ添えハーブ風味レモンとバターのソース
材料(2人分)
使用製品:
ティファール エクスペリエンス+
フライパン
作り方
ジャンボンブランとシェーブルチーズ、グラニースミスのクロックムッシュ
材料(2人分)
(白い色のスモークしないボイル仕上げのハムのこと、ボンレスハムでも代用可)
使用製品:
ティファール エクスペリエンス+
フライパン
作り方
ベーコンとソーセージの簡単シュークルート
材料(2人分)
使用製品:
ティファール エクスペリエンス+
圧力鍋
作り方
豚バラ肉、モンベリヤールソーセージと根菜類のブレゼ
材料(2人分)
(コンテ地方発祥のスモークの強いソーセージ、スモークソーセージで代用可)
(ゴボウ、人参、黄人参、蓮根、メークイン(一口サイズ)、黒大根、紅心大根など)
(粒の黒胡椒を潰したもの)
作り方
ハーブソーセージとトマト、コンテチーズのふわふわオムレツ バジル風味
材料(2人分)
使用製品:
ティファール エクスペリエンス+
エッグロースター
作り方
カスレ
材料(2人分)
使用製品:
ティファール エクスペリエンス+
フライパン