家族好みの
調理ができる「マニュアル調理」

「圧力調理」はもちろん、「煮込む」「炒める」「蒸す」「炊飯」などさまざまな調理ができるので、料理の幅が広がります。
「保温」や「再加熱」をすれば、ほかの料理のできあがりと同時に温かいままテーブルへ運べます。

• 圧力調理（選べる3種類の圧力）

  オリジナルのレシピなどに合わせて、お好みの圧力調理時間が設定できます。圧力は低圧力（40kPa）、中圧力（70kPa）、高圧力（100kPa）の3種類から選べます。内蔵レシピとはひと味違った料理も手軽に作ることができます。

  

• 炒める（選べる3種類の火力）

  蓋を開けた状態で、調理ができます。火力も弱火（110℃）、中火（135℃）、強火（160℃）の3種類から選べるので、食材や調理法により使い分けができます。

  

• スロークッキング（選べる2種類の温度）

  沸騰しない温度（75℃、85℃）をキープしながら、じっくり食材を煮込みます。時短はもちろん、低温でじっくりと調理するので、煮崩れしにくく味もしっかり染み込ませることができます。

  

• 煮込む（選べる3種類の温度）

  蓋を開けて加熱するので、圧力調理の仕上げや、シチューなどの煮込み料理、和食の煮物の味をしみこませるのにも最適。温度は弱火（75℃）、中火（90℃）、強火（110℃）から選べます。調理開始後、30分経つと自動的にオフになります。

  

• 蒸す（選べる2種類の火力）

  蒸しかごを使って、鍋の中で蒸し料理ができるので、蒸し餃子や蒸し野菜、マフィンや蒸しパンなどのデザートも手軽に調理ができます。火力は、弱火（40kPa）、強火（70kPa）の2種類から選べます。

  

• 炊飯

  白米・玄米はもちろん、お粥にもち米など、様々な炊飯が可能。圧力調理でふっくらとおいしいご飯が炊きあがります。

  

• 保温・再加熱

  保温は最大5時間、63℃で料理を保温します。保温中は、ふたを開けることも可能。さらに、圧力調理後に少し加熱して調理したいときにも便利です。再加熱は、でき上がっている料理を70℃の温度で温めなおせます。ご飯の保温や、汁物の温め直しにぴったりです。